平成18年5月1日より新会社法が施行され、実務が大きく変わりました。
新会社法施行当時は法務局サイドも大変混乱して、商業登記の完了まで一か月近くかかることもありました。
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法務局では、長期間に渡り相続登記がされていない土地について、所有権の登記名義人の法定相続人を探索し、その結果を登記するとともに、現在の所有権登記名義人の相続関係を一覧化した図を法務局に備え付ける事業を…
国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第1267号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律(令和4年法律第97号)の…
平成31年3月29日から、一部の電子定款について、オンライン申請を行う嘱託人が、公証役場に出向くことなく、テレビ電話を使用して、公証人と面談し、身分確認を受けることにより、その認証を受け、認証された定…
住所変更登記をする際には、住所の変更を証する情報として住民票の写しを添付いたします。
※1 cf川崎市のHP
「住民票の写し」とは、住民票の原本に記載されている事項を写…
インターネット版官報が登記添付書類として認められました。
令和5年1月27日付け閣議了解(行政手続における官報情報を記録した電磁的記録の活用について)を踏まえ、同日以降、官報…
【業務情報】
今般の不動産登記法の改正により、遺贈による所有権移転登記手続きが簡略化されました。
遺贈による所有権移転登記は、単独申請できるようにな…
【業務情報】
土地所有権の国庫への帰属の承認等に関する制度は、令和5年4月27日施行されます。
この制度は、以下の①②を背景に、相続により取得した土…
【業務情報】
相続登記の義務化が、令和6年4月1日からスタートします。
不動産を取得した相続人に対して、その取得を知った日から3年の履行期間内に相続登記の申請をすること…
令和3年改正民法、不動産登記法等の施行日が近づいてきたので、再度施行日について書きたいと思います。
【原則的施行日】決定
公布の日(2021年(令和3年)4月28日)か…